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新井晴樹
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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新井 晴樹(あらい はるき、1998年4月12日 - )は、埼玉県深谷市出身[2]のプロサッカー選手。Jリーグ・サガン鳥栖所属。ポジションはミッドフィールダー(MF)。
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経歴
国士舘大学から2021年にFCティアモ枚方に加入[3]。加入初年から12試合に出場した。
大学・JFL時代共に、無名の選手だったが、練習試合でセレッソ大阪と対戦した際に活躍したことでレヴィー・クルピ監督の目に留まり[4]、練習参加を経て[5]、2021年7月、J1のセレッソ大阪に期限付き移籍[6][7]。8月4日の天皇杯・アルビレックス新潟戦でプロデビューを果たした[8]。
セレッソ大阪に期限付き移籍してプロ契約を果たすまでは大阪府枚方市内の会社・匠建枚方に勤めていたアマチュア選手だった[8][5]。
2022年、シーズン最初のカップ戦のガンバ大阪との大阪ダービーで、今季初出場、スピードを活かしてチームメイトとの連携で守備を崩し、決勝点をアシストした。6月16日、クロアチアのHNKシベニクに期限付き移籍[9]。主力選手としてリーグ戦35試合に出場し2得点を挙げた。クロアチアの上位クラブや他の欧州クラブからもオファーがあったが、セレッソからのオファーもありセレッソで活躍するために復帰を決めた[10]。
2023年7月7日、セレッソ大阪へ2度目の期限付き移籍[11]。数字を残すことを目標としていたが、試合に出ることが少なく達成できなかった[12]。
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所属クラブ
個人成績
- 出場歴
- Jリーグ初出場:2021年8月9日 J1第23節 ベガルタ仙台戦(ヨドコウ桜スタジアム)
- Jリーグ初得点:2024年8月31日 J2第29節 愛媛FC戦(ケーズデンキスタジアム水戸)
出典
関連項目
外部リンク
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