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新潟出版文化賞

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新潟出版文化賞(にいがたしゅっぱんぶんかしょう)は、新潟県公募する文学賞である。新潟県内在住者の執筆による自費出版図書を顕彰することを目的に、1999年平成11年)から隔年で公募し『新潟文化祭』で発表している[1]

選考委員

「地域性」と「独自性」を重視しながら、審査を行なう。

部門

受賞作品一覧

第1回~第7回

第8回

  • 大賞
    • 小説くじら学校(小林甚三、上越市、ファーストワン)[2]
  • 選考委員特別賞(新井満賞)
  • 優秀賞
  • 文芸部門賞
    • 俳句-その芸術性(金山有紘、十日町市、玄文社)
    • 一筋の籾(福原滋、新潟市、新潟日報事業社)
    • 詩集 過ぎ去る時の河畔に(田代芙美子、新潟市、花神社)
    • DMAT'S High失意の災害医療派遣チーム(丸山正則、新潟市、新潟日報事業社) 
  • 記録誌部門賞
    • 転機 わが学びの日々(池田枝月、十日町市、文芸社)
    • 幻の松花部隊 若き義勇隊員たちの満州(高橋健男、見附市、文芸社)
    • むらの軌跡(丸山昇、新潟市、著者本人)
    • 越後小国氏の事蹟-研究と資料(高橋実、長岡市、小国観光協会よっていがんかい)

脚注

関連項目

外部リンク

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