トップQs
タイムライン
チャット
視点
新潟県立近代美術館
新潟県長岡市にある美術館 ウィキペディアから
Remove ads
新潟県立近代美術館(にいがたけんりつ きんだいびじゅつかん、英称:The Niigata Prefectural Museum of Modern Art)は、新潟県長岡市の「千秋が原ふるさとの森」内に位置する県立美術館である。現在の館長は、桐原浩。
Remove ads
概要
1993年7月に開館し、「世界の美術」、「日本の美術」、「新潟の美術」をテーマにした作品が常設されている。企画展は1~2ヶ月ごとに代わり、美術館の中を探検したりできる催し物もある。 所蔵作品数は6000点を超える。かつて長岡現代美術館を運営していた現在の大光銀行(当時の大光相互銀行)の大光コレクションの約半分を収蔵していることでも知られる。そうした関係で県庁所在地の新潟市ではなく、中部の長岡市に開設された。
2018年から2019年にかけて大規模改修工事が行われた[1]。
分館
→分館については「新潟県立万代島美術館」を参照
コレクション
- 岸田劉生 「冬枯れの道路(原宿附近写生)」 1916年
- 牧野虎雄 「麦扱く農婦等」 1918年
- 中村彝 「洲崎義郎氏の肖像」 1919年
- 高村真夫 「裸婦」 1921年
- 佐伯祐三 「広告塔」 1927年
- 小出楢重 「ソファーの裸体B」 1930年
- 尾竹竹坡 「梧桐」 1911年
- 尾竹竹坡 「大地円」 1925年
- 尾竹国観 「巴」 1930年
- 横山操 「炎々桜島」 1956年
- 小山正太郎 「仙台の桜」 1881年
- 日高理恵子 「空との距離 II」 2002年
- ジョン・エヴァレット・ミレー 「アリス・グレイの肖像」 1859年
- クロード・モネ 「コロンブの平原、霜」 1873年
- ジャン=バティスト・カミーユ・コロー 「ビブリ」 1874-1875年
- モーリス・ドニ 「夕映えの中のマルト」 1892年
- 中村彝『洲崎義郎氏の肖像』1919年
- 小出楢重『ソファーの裸体B』1930年
- 小山正太郎『仙台の桜』1881年
- クロード・モネ『コロンブの平原、霜』1873年
Remove ads
歴代館長
利用情報
交通アクセス
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads