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日本人のための国史叢書
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日本人のための国史叢書(にほんじんのためのこくしそうしょ)は、1960年代に日本教文社で刊行された日本史の叢書で全17巻。
概要
終戦・占領による多大な反動と虚脱の中で、最も極端に、加えて根強く滲透した災禍の一つに、ゆがめられた歴史教育がある。その結果もたらされた祖国蔑視・人間不在の公式主義(階級闘争・唯物史観)など思想の歪みを是正し、民族と国家の淵源、先祖の偉業、国史を貫く独自の精神を探りつつ、祖国の真の姿を再発見し認識と誇りを高めるために企画された[1]。1965年(昭和40年) - 1967年(昭和42年)に出版。一部は他社も含め改訂刊行された。
巻目
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出典
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