トップQs
タイムライン
チャット
視点
日比谷国際ビルヂング
東京都千代田区のビル ウィキペディアから
Remove ads
日比谷国際ビルヂング(ひびやこくさいビルヂング)は、東京都千代田区内幸町の日比谷シティに建つ超高層ビルである。
Remove ads
建築
この地には1973年までNHK東京放送会館があり、渋谷に移転後の跡地は入札により三菱地所が取得した。隣接する富国館とともに共同再開発され、日比谷国際ビル、富国生命ビル、日本プレスセンタービルと広場「サンクンガーデン」をあわせ、日比谷シティとして整備された。本ビルは1979年5月に着工し、2年6カ月の工期ののち1981年10月に竣工した。在勤者は本ビル約5千人[2]、日比谷シティ全体では1万5千人が勤務する[3]。本ビルには1日平均約3万人の来訪者がある[2]。
日比谷国際ビルと富国生命ビルにまたがり、地下5階に丸の内熱供給の地域熱供給プラントが置かれ、近隣のビルや地下鉄駅に蒸気や冷水を供給するとともに[4]内幸町2丁目と西新橋1丁目のビルの排水を再生し中水道とする設備も設けられている[2]。
主な入居企業
- 国立社会保障・人口問題研究所[5]
- JFEホールディングス(28階)[6]
- 東京電力リニューアブルパワー本社
- キョウエイアドインターナショナル本社
- JERA東日本支社
- 日本原燃東京支社[8]
- 太陽石油(15階)[9]
- SHKグループ東京支社(3階)
脚注
参考文献
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads