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日米地位協定の見直し及び基地の整理縮小に関する県民投票
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日米地位協定の見直し及び基地の整理縮小に関する県民投票(にちべいちいきょうていのみなおしおよびきちのせいりしゅくしょうにかんするけんみんとうひょう)は、1996年(平成8年)9月8日に沖縄県で実施された住民投票である[1]。
1995年9月4日に沖縄米兵少女暴行事件が起こり、在日米軍基地が沖縄県に集中する問題にあらためて注目が集まる中、日米地位協定の見直しと県内の米軍基地の整理縮小について89%が賛成した[1]。日本で初めての都道府県規模の住民投票となった[1]。
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住民投票データ
日程
- 告示日:1996年(平成8年)8月29日
- 投票日:1996年(平成8年)9月8日
有権者
- 満20歳以上の沖縄県民
投票結果
賛成 (91.26%)
反対 (8.74%)
脚注
外部リンク
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