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日経PC21

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 日経PC21(にっけいピーシーにじゅういち)は、日経BP社が発行する書店売りのパソコン雑誌。キャッチフレーズは「ビジネスマンのパソコン誌、必ず使える必ずわかる」で、Windows 95が登場した翌年、1996年3月24日に創刊した。

 創刊以来、MS Officeの活用記事を精力的に掲載。特に表計算アプリのExcelについては関数、メニュー操作、文書作成、データベースなど多彩なテーマを取り上げて、一般ビジネスマンから広範な支持を得た。創刊以来、順調に部数を伸ばし、2009年にABC部数で15万6675部を記録。同じ日経BP社発行の日経パソコンを抜いて国内パソコン誌のトップに立った。以降、ごく一時期を除いて、国内パソコン誌のトップの座を維持している。

 2020年以降は、MS Office関連の特集記事は減り、Windows 11の使い勝手を検証する記事や、パソコンのハードウエアを解説する記事などが増えている。2023年下期の平均発行部数は3万4,622部(日本ABC協会の調べ)。

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日経BP社発行のパソコン誌

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