トップQs
タイムライン
チャット
視点

日野・A09Cエンジン

ウィキペディアから

日野・A09Cエンジン
Remove ads

A09Cエンジンは、日野自動車が製造するディーゼルエンジンである。同社の大型トラック「プロフィア」(SS以外)、大型観光バス「セレガ」(QRG車〈360PS〉並びにハイブリッド車)、梯子付消防車「MH-II 」(BDG車以降〈360PS〉)並びにいすゞ自動車の大型観光バス「ガーラ」(QRG車〈360PS〉)、連節バスであるブルーリボン ハイブリッド 連節バス並びにエルガデュオに搭載されている。

Thumb
A09C

概要

2007年P11Cの後継として登場。

2022年3月、排気ガス性能の劣化耐久性試験においてデータ不正が発覚し、出荷を停止した。1951年道路運送車両法施行後初の型式指定の取り消しとなった[2][3][4]

ラインアップ

すべてインタークーラーターボ付きである。A09C-1M系は電動機との併用によるハイブリッド方式である。

さらに見る 分類, 最大トルク(ネット値) [N·m (kgf·m) / rpm] ...
Remove ads

脚注

関連項目

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads