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旧友再会フォーエバーヤング
山本コウタローと山田パンダと組んだ音楽ユニット山本山田および吉田拓郎の楽曲。 ウィキペディアから
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「旧友再会フォーエバーヤング」(きゅうゆうさいかいフォーエバーヤング)は、吉田拓郎が作詞・作曲を手掛けた楽曲[1]。1982年に山本コウタローと山田パンダと組んだ期間限定音楽ユニット山本山田に提供し[1]、1984年に拓郎がセルフカバーされたバージョンが発表された。
概要
プロジェクトの"仕掛け人"は吉田拓郎[1]。1982年3月に10年続いた『吉田拓郎のライオン・ミュージック・ビレッジ』(ニッポン放送)が終了し[1]、その最終収録の後、拓郎が山本コウタローと山田パンダと飲み、「お前らまだ老け込むには早い。お前らディオで歌え、曲はオレが書いて、プロデュースもやってやるから」とその場で話がまとまった[1]。拓郎はこの時点ではフォーライフ・レコード社長在任中だった[1]。1982年6月14日から18日まで渋谷エッグマンで『旧友再会フォーエバー・ヤング・コンサート』が開催された[1]。
バージョン違い
山本山田バージョンと拓郎のセルフカバーバージョンでは歌詞が多少異なる。
2006年9月23日にヤマハリゾートつま恋で行われた野外ライブ『吉田拓郎 & かぐや姫 Concert in つま恋 2006』では、拓郎とかぐや姫と共にオープニングアクトとして披露された。その際、山本山田バージョンを踏襲されたものが歌われた。
「旧友再会フォーエバーヤング」 (山本山田のシングル)
1982年6月1日発売。発売元は日本コロムビア / TRIAD。
収録曲
「旧友再会フォーエバーヤング」 (吉田拓郎のシングル)
1984年10月21日発売。発売元はフォーライフ・レコード(現・フォーライフミュージックエンタテイメント)。
解説
アルバム『FOREVER YOUNG』と同時発売[2]。
カップリング曲の「ペニーレインへは行かない」は、1974年に発売されたアルバム『今はまだ人生を語らず』に収録されている「ペニーレインでバーボン」のアンサーソングで、時代とともに原宿の風景も変わってしまい、もう自分が知っている原宿ではないのでもう「原宿(ペニーレイン)」には行かないという内容の楽曲[要出典]。
収録曲
収録ディスク
アルバム
- 旧友再会フォーエバーヤング
- ペニーレインへは行かない
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関連項目
脚注
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