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早稲田大学国際文学館
早稲田大学構内のミュージアム ウィキペディアから
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早稲田大学国際文学館(わせだだいがく こくさいぶんがくかん)は、東京都新宿区の早稲田大学構内に開館されたミュージアム。村上春樹の文学を中心として研究を図る。通称村上春樹ライブラリー。
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概要
早稲田大学4号館を隈研吾によってリノベーションし、2021年(令和3年)10月1日に開館した[1]。地上5階、地下1階の建物になる。館長は同大学卒の十重田裕一が務める。文学館のモットーは「物語を拓こう、心を語ろう」。村上文学の研究を行うとともに、国際文学、翻訳文学に関する世界の交流拠点となることを目指している。彼の直筆原稿や収集したレコードなどが保管されている。
大学卒業生の柳井正(ファーストリテイリング代表取締役会長)が開設意義に賛同し、4号館改築費用の約12億円の全額を寄付した[2]。
脚注
関連項目
外部リンク
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