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晩夏(ひとりの季節)
荒井由実の曲 ウィキペディアから
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「晩夏(ひとりの季節)」(ばんか ひとりのきせつ)は、荒井由実(現:松任谷由実)の曲である。1976年11月20日に発売された4枚目のアルバム『14番目の月』の10曲目(最後の曲)として発表された。
竹内まりやが『松任谷由実 サウンドアドベンチャー』にゲスト出演した際、美大出身のユーミンにしか書けない曲と絶賛した。
参加ミュージシャン
- キーボード : 松任谷正隆
- ドラム : MIKE BAIRD
- ベース : LELAND SKLAR
- エレクトリックギター : 鈴木茂
- アコースティックギター : 瀬戸龍介
- スチールギター : 駒沢裕城
- パーカッション : 斉藤ノヴ
- ストリングス : 玉野嘉久 & His Fellows
テレビドラマでの使用
NHK総合『銀河テレビ小説』ふるさとシリーズ『夏の故郷』『幻のぶどう園』(共に1976年)で主題歌として使用された。舞台のイメージは秋田県横手市である。
カバー
平原綾香のカバー
平原綾香による「晩夏(ひとりの季節)」のカバーは、「いのちの名前」とのカップリングによる両A面シングル『晩夏(ひとりの季節)/いのちの名前』として、2005年9月28日に発売された。平原初の両A面シングルである。プロデュースはオリジナル・アレンジャーの松任谷正隆。ジャケットに合わせて、プロモーション・ビデオは藤野町のひまわり畑の中で撮影している[1]。両曲とも、同年11月2日発売のカバー・アルバム『From To』にも収録された。
シングル収録曲
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脚注
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