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最上川美術館
日本の美術館 ウィキペディアから
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最上川美術館(もがみがわびじゅつかん)は、山形県村山市にある美術館。
概要
2004年に村山市市制50周年記念事業として開館[1]。かつて存在した大淀尋常小学校の跡地に建設された[2][3]。山形県を流れる最上川の景勝を生涯描き続けた洋画家、真下慶治(1914年 - 1993年)の作品を展示している。本美術館には200点収蔵されており、その中から季節やテーマに合わせ展示を行っている[2]。企画展だけでなく常設展もしている[4]。
美術館の眼下には最上川が流れており、テラスからは最上川を眺望することができ、"やまがた景観 物語おすすめビューポイント33"の1つにも選ばれている[2]。
沿革
施設概要
木造となっており、地元の杉材や楯山石(たてやまいし)が使用されている[2][5]。
- 建築設計:髙宮眞介
- 敷地面積:4,220m2
- 床面積:723.6m2
利用案内
【開館時間】
・ 9:00~17:00 (入館は16時30分まで)
【休館日】
・年末年始
上記以外の日でも展示替等により臨時休館になる場合あり[1]。
【入館料】
・大人300円 ・団体(8名以上)250円
・高校生以下無料 ・その他 JAF、SD等割引有り
【アクセス】
脚注
関連項目
外部リンク
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