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望月裕二郎
日本の歌人 ウィキペディアから
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望月 裕二郎(もちづき ゆうじろう、1986年 - )は、日本の歌人。
経歴
東京都出身[1]。立教大学文学部1年生のとき、阿部嘉昭の演習で、ゲストの歌人盛田志保子の影響を受けて作歌をはじめる[2]。 2007年から2010年まで早稲田短歌会に所属[1]。2009年、同人誌「町」[注釈 1]の創刊に参加(2011年解散)[1]。同年、大学の卒業制作として歌集『ひらく』を制作[3][4]。2013年、第一歌集『あそこ』を刊行[1]。
著作
単著
- 『あそこ』書肆侃侃房〈新鋭短歌シリーズ〉、2013年11月30日。ISBN 978-4-86385-133-7
アンソロジー
- 山田航編『桜前線開架宣言:Born after 1970 現代短歌日本代表』左右社、2015年12月25日。ISBN 978-4-86528-133-0
- 東直子・佐藤弓生・千葉聡編『短歌タイムカプセル』書肆侃侃房、2018年1月31日。ISBN 978-4-86385-300-3
脚注
外部リンク
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