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朝日優衣
日本の元バレーボール選手 ウィキペディアから
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朝日 優衣(あさひ ゆい、1994年6月13日 - )は、日本の元女子バレーボール選手[3]。
来歴
岐阜県岐阜市出身[1][2]。友人に勧められて小学2年次からバレーボールを始めた[2]。岐阜市立藍川北中学校在学中の2010年5月にマレーシアのクアラルンプールで開催された第9回アジアユースバレーボール選手権のメンバーに選出され[4]、優勝を果たす。県内のスポーツ強豪校である岐阜県立岐阜商業高等学校進学後[5][6]の2011年8月にトルコのアンカラで開催されたバレーボール女子ユース世界選手権にも出場した[7]。
筑波大学進学後[8]の2014年にはユニバーシアード代表候補となり、東アジア地区バレーボール選手権大会に出場して[9]、優勝を果たした[10]。
2016年12月、V・チャレンジリーグI(当時)のデンソーエアリービーズに入団内定[11]。2017年10月21日に行われたV・プレミアリーグの開幕戦(上尾メディックス戦)に途中出場し11得点(アタック10点、ブロック1点)をあげてプレミアデビューを果たした[12]。
2020年、2019-20シーズン終了をもって現役引退[13]。
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球歴
- 全日本ユース代表 - 2010-2011年
- ユニバーシアード代表 - 2014年、2016年
所属チーム
- 藍川スポーツ少年団
- 岐阜市立藍川北中学校
- 岐阜県立岐阜商業高等学校(2010-2013年)
- 筑波大学(2013-2017年)
- デンソーエアリービーズ(2017-2020年)
受賞歴
- 2016年 - 関東大学女子1部秋季リーグ レシーブ賞[14]
個人成績
Vプレミアリーグレギュラーラウンドにおける個人成績は下記の通り[15]。
脚注
外部リンク
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