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木原啓吉
日本のジャーナリスト ウィキペディアから
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木原 啓吉(きはら けいきち、1931年1月4日 - 2014年)は、日本のジャーナリスト、環境学者。千葉大学名誉教授[1]
略歴
鹿児島県鹿児島市生まれ[1][2]、出身[3]。旧制鹿児島県立第一鹿児島中学校(現鹿児島県立鶴丸高等学校)を経て[4]、1950年第七高等学校文科卒業[5]。1953年東京大学法学部卒[2]。朝日新聞社に入り、盛岡支局勤務から始め、小繋事件を取材、のち公害キャンペーンと環境問題を担当、編集委員をへて、1981年千葉大学教養部教授となる。1996年定年退官、江戸川大学教授。環境庁の自然環境保全審議会委員、ナショナル・トラストを進める全国の会幹事長[6]。
著書
- 『歴史的環境 保存と再生』岩波新書 1982
- 『ナショナル・トラスト』三省堂(都市のジャーナリズム) 1984
- 『暮らしの環境を守る アメニティと住民運動』朝日選書 1992
- 『ナショナル・トラスト 自然と歴史的環境を守る住民運動ナショナル・トラストのすべて』三省堂選書 1992
共編著
論文
脚注
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