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木幡神社
栃木県矢板市にある神社 ウィキペディアから
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木幡神社(きばたじんじゃ)は、栃木県矢板市木幡1194にある神社。
祭神
由緒
坂上田村麻呂が、蝦夷征伐において戦功があったため、日ごろ崇敬していた山城国の許波多神社を勧請し、建立された。延暦14年(795年)のこととされる[1]。別の説では、塩谷惟広が勧請したとされ、以来塩谷氏の氏神として崇敬された[2]。
祭礼行事
文化財
矢板市の文化財の宝庫である[1]。
重要文化財
- 本殿 - 室町時代中期(1393年-1466年)の建立。三間社流造、銅板葺。昭和25年(1950年)8月29日指定。
- 楼門 - 室町時代中期(1393年-1466年)の建立。一間一戸楼門、入母屋造、銅板葺。明治41年(1908年)8月1日指定。
- 本殿
- 楼門
県指定文化財
- 木造金剛夜叉明王坐像
市指定文化財

境内林
境内林を中心に樹齢200年を超えるスギ林に囲まれており、栃木県により木幡緑地環境保全地域に指定されている[3]。
脚注
関連項目
外部リンク
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