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木村誠道 (4代)

大相撲の行司 (1920-?) ウィキペディアから

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4代 木村 誠道(よんだい きむら せいどう、1920年3月5日 - ?)は、元三役格行司である。本名は金森庄一[1]高砂部屋所属。

概要 基礎情報, 行司名 ...

概要

1920年に生まれる。青森県弘前市出身[1]

1947年に十両格、1954年秋場所に幕内格に昇進。

行司名は木村庄次→木村朝之助木村誠道→木村朝之助→木村誠道

1963年1月に三役格に昇進。

ところが同年秋場所、43歳の若さで突然廃業。

一説には金銭的トラブルがあったからと言われている。

その後の消息は不明。

廃業時の序列としては、3代木村正直→24代式守伊之助2代式守伊三郎の間であり、彼の廃業に伴って伊三郎が三役格に昇格した。

弟子に33代木村庄之助がいる。

脚注

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