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李明国
北朝鮮のサッカー選手 ウィキペディアから
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李 明国(リ・ミョングク、리명국、1986年9月9日 - )は、朝鮮民主主義人民共和国・平壌市出身の元サッカー選手。元朝鮮民主主義人民共和国代表。ポジションはGK。
来歴
2006年に平壌市体育団に加入、チームの主力となる。翌年には21歳にして北朝鮮代表に選出され、2008年の東アジアサッカー選手権では最優秀GKに選ばれる活躍を見せる。
2010 FIFAワールドカップ・アジア予選では全16試合中15試合に出場し、北朝鮮の44年ぶり本大会出場に貢献した。本大会ではグループリーグ全3試合に出場するが、3戦全敗12失点という結果に終わった。
大韓民国では、世界的に知られたイタリアのゴールキーパーであるジャンルイジ・ブッフォンになぞらえて「ブクフォン(북폰)」(「북」は「北」の意)とあだ名されている[1]。
代表歴
出場大会
試合数
- 国際Aマッチ 116試合 0得点(2007年-2019年)[2]
脚注
参考文献
外部リンク
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