村上信行

村上 信行（むらかみ のぶゆき、1949年〈昭和24年〉9月1日^[2] - ）は、日本の政治家、僧侶。山梨県上野原市長（2期）。元上野原市議会議員（2期）。

日本の政治家 村上 信行 むらかみ のぶゆき
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日	(1949-09-01) 1949年9月1日（75歳）
出身校	駒澤大学仏教学部
前職	住職
所属政党	無所属
公式サイト	村上信行後援会（信友会）
上野原市長
当選回数	2回
在任期間	2021年3月20日 - 現職
上野原市議会議員
当選回数	2回
在任期間	2011年2月13日[1] - 2017年

来歴

駒澤大学仏教学部卒業。上野原市上野原の龍泉寺の住職を務める^[3]。

2011年（平成23年）、上野原市議会議員に初当選。

2017年（平成29年）2月19日に行われた上野原市長選挙に立候補するも次点で落選^[4]。

2021年（令和3年）2月21日に行われた市長選に長崎幸太郎知事の支援を受けて立候補し、自由民主党衆議院議員の堀内詔子の支援を受けた現職の江口英雄、用地買収をめぐり江口に対し住民訴訟（2020年10月敗訴確定）を起こした渡辺敦雄^[5]を破り初当選した^[6]。3月20日、市長就任。

2025年（令和7年）2月16日告示の市長選挙では、村上以外の立候補者が現れず2005年に同市が誕生して以降初めての無投票となり再選を果たした。