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村岡由梨
日本の映像作家、詩人 ウィキペディアから
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村岡 由梨 (むらおか ゆり、1981年10月22日 - )は、日本の映像作家、詩人。東京都生まれ。
来歴
2002年映像作家としての活動開始。一貫してセルフポートレートにこだわった自作自演の映像・写真作品などを制作、出演・美術・撮影などのほとんどを自ら行う。 統合失調症の治療に伴い、2009年より作家活動を休止、2016年に再開。第67回オーバーハウゼン国際短編映画祭グランプリなど国内外で受賞多数。2018年から詩作を始め、第1詩集『眠れる花』で第27回中原中也賞候補、第72回H氏賞候補にあがる。2児の母[1]。
映像作品
- 『聖譚曲(オラトリオ)』(習作)(3分) 2002年 8mm
- 『私が肉を食べない理由 I』(習作)(5分) 2002年 8mm
- 『Mに捧ぐ』(習作)(9分) 2002年 8mm
- 『The Miracle』(18分) 2003年 16mm
- 『ランテルディ II』(7分) 2003年 16mm
- 『yuRi=paRadox~眠りは覚醒である~』(30分) 2006年 16mm
- 『花の起源』(7分) 2008年 16mm
- 『スキゾフレニア』(10分) 2016年 16mm>video
- 『透明な世界』(7分) 2018-2019年 16mm>video
- 『イデア』(17分) 2019年 video
- 『透明な私』(11分) 2020年 video
- 『眼球の人』 (12分) 2023年 video
詩
- 『眠れる花』 書肆山田 2021年
- 『一本足の少女』 七月堂 2024年
主な受賞歴
脚注
外部リンク
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