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東元俊哉
日本の漫画家 ウィキペディアから
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東元 俊哉(ひがしもと としや、1981年[2]10月27日[3] - )は日本の漫画家。北海道出身[2]。北広島市在住[4]。代表作は『テセウスの船』[1]。2024年より『くらげバンチ』(新潮社)にて、『ムシバミヒメ』を連載している[5]。
来歴
2006年、LUHEN名義で『Go!Go!ジャンプ』(集英社)に掲載された『レマ宇宙探検隊』でデビューする[3][6]。
2007年、東元俊也名義で『別冊ヤングマガジン』(講談社)21号と22号に『ゼロガク』の前後編を掲載。2008年、『週刊ヤングマガジン』(同)43号より『破道の門』を連載[7]。
2011年、『週刊ヤングマガジン』36・37合併号より『湘南レスキュー部』の連載を開始[8]。2013年、同誌48号より『バウンスアウト』を連載[9]。
2015年7月発売の『漫画ゴラクスペシャル』(日本文芸社)6月号より『野良をつく』の連載を開始[10]。2016年7月発売の同誌8月号から『バタフライ』を連載[11]。
2017年、名義を東元俊哉に変更して『テセウスの船』の連載を開始[12]。当作はTBS系『日曜劇場』にて、2020年1月からテレビドラマ化される[2]。
2020年、『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)45号から『プラタナスの実-小児科医療チャンネル-』の連載を開始し[13][14]、2021年1号から『プラタナスの実』へタイトル変更[15]。当作は2023年24号に完結した[16]。
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作品リスト
東元俊也 名義
- ゼロガク(『別冊ヤングマガジン』No.21 - No.22、2007年) - 前後編
- 破道の門(『週刊ヤングマガジン』2008年43号[7] - 2010年45号[17]、講談社、全10巻) - 電子書籍では日本文芸社より全6巻
- 湘南レスキュー部(『週刊ヤングマガジン』2011年36・37合併号[8] - 、講談社、既刊1巻)
- バウンスアウト(原作:西条隆男、『週刊ヤングマガジン』2013年48号[9] - 2014年52号、講談社、全5巻)
- 野良をつく(『漫画ゴラクスペシャル』2015年6月号[10] - 2016年7月号、日本文芸社、全2巻)
- バタフライ(『漫画ゴラクスペシャル』2016年8月号[11] - 2017年1月号、日本文芸社、全1巻)
東元俊哉 名義
イラスト
- 君は君の道をゆけ(著:齋藤孝、ワニブックス、2020年6月19日発売、ISBN 978-4-8470-9914-4)
その他
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脚注
外部リンク
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