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東幡豆港
愛知県西尾市にある港湾 ウィキペディアから
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東幡豆港(ひがしはずこう)は、愛知県西尾市東幡豆町にある地方港湾。港湾管理者は愛知県。統計法に基づく港湾調査規則では乙種港湾に分類されている。
概要
三河湾のほぼ中央に位置する港湾で、後背地では幡豆石を産出することから、古くから石材の供給基地として知られた。現在も伊勢湾・三河湾沿岸などで主に公共事業に使用する捨石・被覆石などが本港から移出されている。また、周辺ではノリ漁・アサリ漁などの浅海漁業が行われている。
沖合には前島、沖島の二つの無人島がある。かつては名鉄により観光開発が行われ、それぞれ「猿が島」「うさぎ島」としてサル・ウサギが放し飼いにされていた。
2015年度の発着数は277隻(113,294総トン)である[1]。
航路
港湾施設

中柴・桑畑・洲崎の3地区に分かれている。
- -5.5m岸壁(2バース、L=200m)
- -4.5m岸壁(1バース、L=70m)
脚注
参考文献
外部リンク
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