トップQs
タイムライン
チャット
視点
東部軍管区 (日本軍)
ウィキペディアから
Remove ads
東部軍管区(とうぶぐんかんく)は、大日本帝国陸軍の軍管区のひとつ。
概要
1940年(昭和15年)8月に発足した東部軍の管轄区域であり、東部軍司令部が軍管区内の軍隊を指揮・統率した。
1945年(昭和20年)2月11日[注釈 1]、第12方面軍の編成により東部軍が廃止され、その後は第12方面軍司令部が東部軍管区司令部を兼ね軍政を統轄した。
司令部人事
- 姓名、階級、補職、免職の順に表示した。
- 司令官および参謀長は第12方面軍の職が本職、東部軍管区の職が兼職。参謀副長および部長は東部軍管区の職が本職、第12方面軍の職が兼職(島田法務中将の自決を受け、陸軍高等軍法会議法務官が本職である鈴木法務中将は兼職として補職された)。
歴代司令官
歴代参謀長
歴代参謀副長
歴代兵務部長
歴代兵器部長
歴代経理部長
歴代軍医部長
- 河野正次 軍医少将:1945年1月29日[9] - (本職)
歴代獣医部長
歴代防疫部長
- 浅見淳 軍医中佐:1945年 - 9月28日[4](東部軍管区防疫部長職のみ)
歴代法務部長
Remove ads
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads