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山口信一

日本の陸軍軍人 ウィキペディアから

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山口 信一(やまぐち しんいち、1891年明治24年)4月19日[1] - 1946年昭和21年)7月25日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍中将功四級[2]

概要 山口 信一, 生誕 ...

経歴

1891年(明治24年)に東京府で生まれた[1]陸軍士官学校第25期、陸軍大学校第35期卒業[1]1937年(昭和12年)に陸軍歩兵大佐に進級し[2]陸軍予科士官学校附となる[2]1938年(昭和13年)に北支那方面軍特務部員[2]1939年(昭和14年)1月27日歩兵第57連隊留守隊長を経て[2]、同年3月9日に歩兵第212連隊長に就任し日中戦争に出動[1]山東省西部の警備に当たった[1]

1940年(昭和15年)に陸軍兵器本部附を経て[2]1941年(昭和16年)3月1日に陸軍少将に進級[2]。同年4月7日第51師団隷下の第51歩兵団長[1]、同年11月8日に歩兵第39旅団長を歴任[1]1942年(昭和17年)に留守第6師団兵務部長[1]西部軍[3])、1943年(昭和18年)6月10日第46師団兵務部長[1]、同年10月1日留守近衛第2師団兵務部長[1]1944年(昭和19年)に東部軍兵務部長を歴任した[1]1945年(昭和20年)4月30日に陸軍中将に進級[2]6月1日第354師団長に親補され[1]千葉県館山近くの丸山で終戦を迎えた[1]

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脚注

参考文献

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