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松下和磨
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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松下 和磨(まつした かずま、1982年6月25日 - )は、日本の元サッカー選手。現役時代のポジションはFW。大阪府大阪市出身。
経歴
初芝橋本高校時代に和歌山県代表で天皇杯に出場し、平島崇、金明輝、八柄堅一、前田和哉、室拓哉、狩野新らとプレーした[1]。
静岡産業大学サッカー部時代に2002年W杯直前の日本代表と静岡で練習試合を行った際、競り合った日本代表のDF宮本恒靖の顔に右ひじが入り鼻骨を骨折させている(その結果、宮本は顔面を保護するフェイスガードを付けることになった)。
アローズ北陸を経て、2008年にカターレ富山の初代9番を背負ったが、2009年6月にカターレを退団[2]。Jリーグ出場は通算2試合に終わった。
スポーツウェアの会社に就職し、自社製品のスポーツ用ソックスの営業を兼ねて2011年にヴィッセル神戸のクラブハウスを訪ね、当時神戸に所属していた宮本恒靖と再会した。頭を下げながら「宮本さん、あのとき鼻を折ってしまったのは僕です」と伝えたところ、宮本から笑顔で「お前かあ。わざとやろ!」といじられている[3]。
カターレの営業担当を経て、2015年に富山市内にカレーライス店「ナイン」をオープンした[4]。その後、大阪市内の実家で営むカフェレストランで、3代目として厨房に立っている。
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所属クラブ
個人成績
脚注
関連項目
外部リンク
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