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長谷川満 (サッカー選手)
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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長谷川 満(はせがわ みつる、1979年2月3日 - )は、福井県大野市出身のサッカー選手。奥越FC所属。ポジションはフォワード (FW)。
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略歴
県立大野高校卒業後、明治大学に進学。サッカー部では4年時に主将を務めた[1]。大学卒業後、JFLのYKKに入団。その年に18得点を上げ新人王となった。JFL通算8シーズンで103得点を上げるなどリーグを代表するストライカーだった。なおJFL通算100得点を達成したのは2008年シーズン終了時点で、先に記録を達成したHonda FC所属のFW新田純也と長谷川だけである。2008年、所属するYKK APとアローズ北陸が合併し誕生したカターレ富山に加入。チーム最多得点となる15ゴールを上げ、クラブも1年でJリーグに昇格することとなった。
2009年、30歳で迎えたJリーグの舞台で、開幕からスターティングメンバーに名を連ねた。しかし、なかなか得点を奪えず、また怪我による離脱を繰り返す。復帰後の第43節ベガルタ仙台戦にようやくJ初得点を含む2ゴールを上げたが、次節で右膝前十字靱帯を損傷し残りシーズンを欠場することとなった[2]。2010年も怪我に苦しみ、出場は最終節における途中出場1試合に留まった。シーズン終了をもって現役を引退。
2011年、福井サッカーリーグ1部の奥越FCに現役復帰した。
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所属クラブ
- 1994年 - 1996年 福井県立大野高等学校
- 1997年 - 2000年 明治大学
- 2001年 - 2007年 YKK AP
- 2008年 - 2010年 カターレ富山
- 2011年 - 奥越FC
個人成績
個人タイトル
脚注
- 2003年までは「YKK」
出典
外部リンク
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