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松井智子

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松井 智子(まつい ともこ)は、日本の認知科学者。中央大学文学部教授。専門は認知科学語用論。発達障害児、バイリンガル児を含む主に3歳から12歳くらいまでの子どもを対象に、対人コミュニケーション能力の発達を研究・調査を行っている[1]

概要 松井 智子まつい ともこ, 居住 ...

略歴[2]

受賞

  • 市河賞 2000年

著書

単著

  • 『子どものうそ、大人の皮肉 ―ことばのオモテとウラがわかるには』(岩波書店、2013年)
  • Bridging and Relevance』(John Benjamins, 2000年)

共著

  • 『語用論研究法ガイドブック』加藤重広滝浦真人/編集(ひつじ書房、2016年)
  • 『言語と身体性(岩波講座 コミュニケーションの認知科学 第1巻)』今井むつみ佐治伸郎ほか/共著(岩波書店、2014年)
  • 『ミス・コミュニケーション』(ナカニシヤ出版、2011年)
  • Evidentiality: A Window into Language and Cognitive Development, a New Directions for Child and Adolescent Development』(John Wiley & Sons, 2009年)
  • 『ソーシャルブレインズ』(東京大学出版会、2009年)
  • 『霊長類進化の科学』(京都大学出版会、2007年)

脚注

外部リンク

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