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松平定和
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松平 定和(まつだいら さだかず)は、江戸時代後期の大名。伊勢国桑名藩主。定綱系久松松平家11代。官位は従四位下・越中守、左少将。

生涯
文化9年(1812年)8月18日、桑名藩主・松平定永の次男(長男とも)として江戸八丁堀で誕生[1]。天保4年(1833年)に侍従、溜間詰となる[1]。
天保9年(1838年)に父の死去により家督を相続する。藩財政の再建に努めたが、在任3年足らずの天保12年(1841年)6月22日、桑名で死去した[1]。跡を長男の定猷が継いだ[2]。
系譜
父母
婚約者
- 猗姫 - 徳川斉匡の十女
正室
子女
脚注
参考文献
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