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松平頼幸

江戸時代中期の大名。常陸府中藩第5代藩主 ウィキペディアから

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松平 頼幸(まつだいら よりとみ)は、江戸時代中期の大名常陸国府中藩5代藩主。官位従四位下播磨守侍従

概要 凡例松平 頼幸, 時代 ...

略歴

3代藩主・松平頼明の四男として誕生。母は久野安静の娘留与。幼名は源吉。4代藩主・松平頼永の異母弟。は頼時から頼幸に改める。

享保20年(1735年)、異母兄で先代藩主の頼永が嗣子なくして早世したため、その養嗣子として跡を継いだ。元文4年(1739年)、浅野吉長松平頼貞と共に尾張藩主・徳川宗春に対して廃立を伝える使者を務めた。寛保2年(1742年)6月28日、24歳で死去した。頼幸にも嗣子がなく、養嗣子の頼済松平頼貞の七男)が跡を継いだ。

年表

※日付=旧暦

系譜

脚注

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