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松本鼎一
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松本 鼎一(まつもと ていいち、1906年(明治39年)5月31日[1] - 1986年(昭和61年)12月7日[1][2])は、昭和期の政治家、華族。貴族院男爵議員。

経歴
本籍・大阪府[2]。華族・松本春造の長男として生まれる[1][3]。父の隠居に伴い、1927年(昭和2年)6月15日、男爵を襲爵した[1][3][4]。
1931年(昭和6年)3月、京都帝国大学法学部を卒業した[2][3][5]。同年、三井生命保険に入社[2]。その後、日産自動車、自動車統制会(参事)、日産重工業で勤務した[2][3]。
1946年(昭和21年)6月29日、貴族院男爵議員補欠選挙で当選し[6][7]、公正会に所属して活動し1947年(昭和22年)5月2日の貴族院廃止まで在任した[2]。
親族
脚注
参考文献
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