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林貞夫

日本の建築学者 ウィキペディアから

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林 貞夫(はやし さだお)は、日本建築学者、前橋工科大学名誉教授。工学博士日本大学)。

来歴

群馬県立沼田高等学校を経て、1980年に日本大学大学院修士課程を修了した[1]

木村俊彦構造設計事務所、前橋市立工業短期大学教員を経て、前橋工科大学教授に就任した[1]。2012年に退職して、同大学名誉教授となる[2]

建築構造についての教科書執筆にも力を入れ、中でも『建築 基礎構造』(2002年)は初学者に好適[3]との評価もあり、実際に大阪工業大学、信州大学ほかの大学で教科書に採用されている[4][5]

著書

  • 『詳解建築構造力学演習』(蜂巣進との共著)共立出版、1984年
  • 『建築構造力学: SI対応』共立出版、1997年
  • 『建築 基礎構造』共立出版、 2002年

脚注

関連項目

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