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前橋市立工業短期大学

廃校(1952-2000) ウィキペディアから

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前橋市立工業短期大学(まえばししりつこうぎょうたんきだいがく、英語: Maebashi City College of Technology[注釈 2])は、群馬県前橋市上佐鳥町460番地1[注釈 1]に本部を置いていた日本公立大学である。1952年に設置され、2000年に廃止された。大学の略称は市工短。

概要 前橋市立工業短期大学, 大学設置/創立 ...

概要

大学全体

教育および研究

  • 前橋市立工業短期大学は旧来、建設に関する専門教育に力をいれていたが、1994年度より建設・建築ほか情報工学に関する学科専門科目も設けられた。

学風および特色

  • 前橋市立工業短期大学は、元々勤労学生に教育を行うというねらいから夜間部のみが設置されたが[3]、学科改組された1994年度より昼夜開講制を取り入れることでよりフレキシブルになった。

沿革

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基礎データ

所在地

  • 群馬県前橋市岩神町2丁目25番2号(開学 - 1966年)
  • 群馬県前橋市上佐鳥町460番地1[注釈 1]

象徴

  • 前橋市立工業短期大学のカレッジマークは、丸地に 篆刻化された「大学」の文字を記しただけの簡素なものとなっていた[26]

教育および研究

組織

学科

専攻科

  • なし

別科

  • なし

取得資格について[注 34]

資格

受験資格

教職課程

研究

  • 『前橋市立工業短期大学研究紀要』[注釈 2]

学生生活

学園祭

  • 前橋市立工業短期大学の学園祭は例年、11月に行われていた[33]

大学関係者と組織

大学関係者組織

  • 前橋市立工業短期大学の同窓会組織を引き継いだ前橋工科大学同窓会には、地域ごとの支部の他に、前橋市役所群馬県庁にはそれぞれ一つの支部が設けられている。

大学関係者一覧

歴代学長

卒業後の進路について

就職について

  • 夜間の短期大学であったため、仕事をしながら学業に励むものが多く、卒業後もその仕事を継続していたものが多かった。
  • 一般企業のほか、公務員になるものも多かった。

注釈

注釈グループ

  1. 前橋工科大学へ転換のため平成9年度より学生募集停止[1]
  2. うち女2
  3. うち女10
  4. うち女19
  5. うち女7
  6. うち女1
  7. 最終募集となった1996年における入学定員は40名[27][28][29][30]

補足

  1. 建築工学科のみ。
  2. 昨年度の資料[10]及び本年度のそれ[11]とを見比べた結果から。
  3. うち女52
  4. うち女59
  5. うち女71
  6. うち女76
  7. 出典[17]。うち1回生 男117、女[18]
  8. うち女102
  9. 前年までの建設工業科土木工学専攻 入学定員70名を改組
  10. 前年までの建設工業科建築学専攻 入学定員70名を改組
  11. うち女4
  12. うち男14
  13. うち女32
  14. うち女6
  15. うち女72
  16. うち女20
  17. うち男30
  18. うち女29
  19. うち女32
  20. うち女15
  21. うち女33
  22. うち女25
  23. うち男31
  24. うち女27
  25. うち女39
  26. うち女18
  27. うち女8
  28. うち女13
  29. うち女3
  30. うち男18
  31. 男女各23
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出典

参考文献

関連項目

関連サイト

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