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柳川重信 (2代目)

江戸時代後期の浮世絵師 ウィキペディアから

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二代目 柳川重信(にだいめ やながわ しげのぶ、生没年不詳)とは、江戸時代浮世絵師

来歴

初代柳川重信の門人・養子。本姓は谷城、俗称季三太。は子儀。儒学者・志賀理斎の三男。艶川好信、谷城柳川、雪蕉斎、松影と号す。谷中天王寺北に住む。初代重信に学び、初め重山と称した。その後初代重信の養子となり、初代重信の没後天保3年(1832年)に二代目重信を襲名した[1]。作画期は天保から安政の頃にかけてで錦絵の他、読本人情本狂歌本の挿絵を残す。馬琴の著作『侠客傳第二輯』の挿絵を初代の重信に代わって描いたのが重山と号していた頃のことという。

作品

版本

肉筆画

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脚注

参考文献

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