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根本知
日本の書家 ウィキペディアから
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来歴
埼玉県越谷市出身[2]。大東文化大学大学院博士課程修了、2013年に書道学の博士号を取得。大東文化大学文学部書道学科非常勤講師(2013年〜)、放送大学教養学部非常勤講師(2019年〜)、大東文化大学第一高等学校非常勤講師(2020年〜)、相模女子大学学芸学部非常勤講師(2020年〜)を経て、立正大学文学部文学科日本語日本文学コース特任講師を務める。
教鞭を執るかたわら、かな書道およびペン習字の講座を各地で開き、2016年には初の個展を開催した[2][3]。2018年に腕時計ブランド・GrandSeikoに作品提供し、2019年にはニューヨークにて個展「flow」を開催。2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』では題字と書道指導を担当した[3]。
連載
著書
- 『読むだけで「うまい」と言われる字が書ける本』(2014年、CCCメディアハウス)
- 『美文字の法則 さっと書く一枚の手紙 ―ボールペン・万年筆・毛筆』(2017年、さくら舎)
- 『書の風流 近代藝術家の美学』(2021年、春陽堂書店)
- 『平安かな書道入門 古筆の見方と学び方』(2023年、雄山閣)
脚注
外部リンク
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