トップQs
タイムライン
チャット
視点
桑原大志
ウィキペディアから
Remove ads
桑原 大志(くわはら だいし、1976年1月27日 - )は、山口県を登録地とする競輪選手。日本競輪学校第80期生。師匠は白井圭一郎(61期)。同県防府市在住[1]。
来歴
当初はファイヤーマンになろうと思っていた。兄である桑原明[2][3]から、自分はボートレースの選手だから競輪をやってみたらというように言われて、競輪学校を目指すことに。それまでママチャリ以外の自転車経験はなく、高校を卒業して4月に適性、その秋からは技能に変えて受験。3年かかって合格を果たした[4]。
競輪学校時代の在校競走成績は59位(7勝)。
1997年8月15日、久留米競輪場でデビューし3着。初勝利は同年8月22日のホームバンク、防府競輪場。
2017年5月[5]、GI・第71回日本選手権競輪(京王閣競輪場)決勝で2着。山口支部登録の選手がGIの決勝に進んだのは、高松宮記念杯競輪の関谷敏彦(大津びわこ競輪場・1990年)以来だった[6]。
同年11月、郡司浩平との約100万円差で賞金獲得額9位を守り抜き[7]、S級S班入りとKEIRINグランプリ2017出場が決定(ともに山口県勢として初)[8][9]。
Remove ads
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads