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梅井泰成

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梅井 泰成(うめい たいせい、1998年4月27日 - )は、日本男性キックボクサー京都府京都市右京区出身。第4代RISEフェザー級王者。Mouton所属。

概要 基本情報, 本名 ...

来歴

要約
視点

2017年10月7日、MUAYTHAI HIGHSPEEDでのファアサンT・Y・Tムエタイジム(タイ)戦でプロデビューし、2Rにハイキックでダウンを奪い優勢に試合を進めるも、3R、偶発のローブローでファアサンが続行不能。テクニカル判定となり大差の判定でデビュー戦を勝利で飾った[1]

2017年12月17日、DEEP☆KICK34で郁弥と対戦し、大差の判定勝ち[2]

2018年1月14日、NJKF2018west 1stで小田武司と対戦し、判定勝ち。プロデビューから3連勝となった[3]

2018年2月25日、ホーストカップ KINGS KYOTO4で力哉と対戦し、ダウンを奪われ判定負け。プロ初黒星を喫する。

2018年4月1日、DEEP☆KICK35でクロダッシュと対戦し、判定勝ち。

2018年5月27日、NJKF2018west 3rdでH∧Lと対戦し、判定負け。

2018年7月1日、BOM18で、WMC日本スーパーバンタム級ランキング戦としてJ-NETWORKWPMF日本バンタム級王者竹内将生と対戦し、判定負け。

2018年9月23日、DEEP☆KICK37で鷹介と対戦し、1RTKO負け。3連敗を喫するとともに、キャリア初のKO負けとなった。

2018年10月14日、BOM19で鈴木貫太と対戦し、2RTKOで勝利し連敗ストップ。

2018年12月16日、NJKF2018west 4thで虎之助と対戦し、大差の判定勝ち。

2019年2月24日、NJKF2019west 1stで雄一と対戦し、判定勝ち。

2019年4月7日、DEEP☆KICK39でイ・スンヒョン(韓国)と対戦し、判定勝ち。3連敗後、4連勝となった。

2019年5月19日、ニュージャパンキックボクシング連盟「DUEL.18」日泰国際戦で後にラジャダムナン・スタジアム認定スーパーライト級王者となるトンサヤーム・ゲッソンリットタイ)と対戦し、判定負け。

2019年9月15日、DEEP☆KICK 40で1年前に敗北した力哉と再戦。ダウンを奪われ、判定負け。

2019年10月12日、RIZIN.19SB日本スーパーバンタム級王者の植山征紀と対戦し、3Rにダウンを奪われ判定負け。 この試合後、TEAM TEPPENに移籍し、ニュージャパンキックボクシング連盟を円満離脱。

RISE参戦

2020年11月20日、RISE 143で初参戦・1年ぶりの復帰戦を平野凌我相手に行い、判定勝ち。RISE初参戦と復帰戦を勝利で飾った。

2021年3月28日、RISE147で山田直樹と対戦し、判定勝ち。

2021年7月28日、RISE151で山川賢誠と対戦し、1R終了間際に梅井の放った左ストレートが山川の目付近にヒットし、2R開始直後に山川が目の異常を訴え、ドクターがチェックしたところ眼底骨折の疑いでドクターストップ。2R開始早々のTKO勝利となった。

2021年11月14日、RISE WORLD SERIES 2021 OSAKA2でDEEP☆KICK57.5㎏王者の宮崎就斗と対戦し、1R左ハイキックでKO勝ち。RISE初参戦から4連勝を記録した。

2022年3月27日、RISE 156で空位のRISEフェザー級王者決定戦として平野凌我と再戦。判定で勝利し、第4代RISEフェザー級王者に戴冠。

2022年8月28日、RISE 161でRISEフェザー級王座初防衛戦を門口佳佑と行い、2度のダウンを奪われ判定負けで、王者陥落。この試合よりTEAM TEPPENを離れ、Mouton所属となった。

2023年2月23日、RISE 165でホーストカップ日本フェザー級王者・SB日本フェザー級1位の魁斗と行い、接戦の末判定負け。

2023年10月29日、RISE 172で元S1世界スーパーフェザー級王者のウォームと対戦し、1R序盤にローブローを喰らい、回復できずノーコンテスト。

2024年2月23日、RISE 176でWBCムエタイ日本統一フェザー級王者の安本晴翔と対戦し、接戦の末判定負け。王者陥落後、1つのノーコンテストを挟み3連敗となった。

2024年6月30日、RISE 179でと対戦し、序盤から圧倒し判定勝ち。連敗を3でストップ。

2024年9月8日、RISE WORLD SERIES 2024 YOKOHAMAでK-1を離脱し、今大会がRISE初参戦の國枝悠太と対戦し、序盤から圧倒するも2Rにパンチでダウンを奪われ、判定負け。

2025年4月19日、RISE 189で武尊率いるteam VASILEUSに移籍した有井渚海と対戦し、序盤から優勢に試合を進め、2Rに左ストレートでダウンを奪い判定勝ち。

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戦績

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勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
有井渚海3R終了 判定3-0RISE1892025年4月19日
×國枝悠太3R終了 判定0-3 RISE WORLD SERIES 2024 YOKOHAMA2024年9月8日
3R終了 判定3-0RISE1792024年6月30日
×安本晴翔3R終了 判定0-2RISE1762024年2月23日
ウォーム1R 0:37 ノーコンテスト(ドクターストップ:ローブロー)RISE1722023年10月29日
×魁斗3R終了 判定0-3RISE1652023年2月23日
×門口佳佑5R終了 判定0-3RISE161
「RISEフェザー級タイトルマッチ」
2022年8月28日
平野凌我5R終了 判定3-0RISE156
「RISEフェザー級王者決定戦」
2022年3月27日
宮崎就斗1R 2:07 KO(左ハイキック)RISE WORLD SERIES 2021 OSAKA22021年11月14日
山川賢誠2R 0:07 TKO(ドクターストップ:眼底骨折の疑い)RISE1512021年7月28日
山田直樹3R終了 判定3-0RISE1472021年3月28日
平野凌我3R終了 判定3-0RISE1432020年11月20日
×植山征紀3R終了 判定3-0RIZIN.192019年10月12日
×力哉3R終了 判定3-0DEEP☆KICK
「DEEP☆KICK 40」
2019年9月15日
×トンサヤーム・ゲッソンリット3R終了 判定3-0ニュージャパンキックボクシング連盟
「DUEL.18」
2019年5月19日
イ・スンヒョン3R終了 判定3-0 DEEP☆KICK
「DEEP☆KICK39」
2019年4月7日
雄一3R終了 判定0-3ニュージャパンキックボクシング連盟
「NJKF2019west 1st」
2019年2月24日
虎之助3R終了 判定3-0ニュージャパンキックボクシング連盟
「NJKF2018west 4th」
2018年12月16日
鈴木貫太2R 1:02 TKO(レフェリーストップ)BOM192018年10月14日
×鷹介1R 3:00 TKO(レフェリーストップ)DEEP☆KICK
「DEEP☆KICK37」
2018年9月23日
×竹内将生3R終了 判定3-0BOM182018年7月1日
×H∧L3R終了 判定3-0ニュージャパンキックボクシング連盟
「NJKF2018west 3rd」
2018年5月27日
クロダッシュ3R終了 判定3-0 DEEP☆KICK
「DEEP☆KICK35」
2018年4月1日
×力哉3R終了 判定3-0 ホーストカップ
「KINGS KYOTO4」
2018年2月25日
小田武司3R終了 判定3-0ニュージャパンキックボクシング連盟
「NJKF2018west 1st」
2018年1月14日
郁弥3R終了 判定3-0 DEEP☆KICK
「DEEP☆KICK34」
2017年12月17日
ファアサン3R 0:20 テクニカル判定3-0 HIGH SPEED
「MUAYTHAI HIGHSPEED」
2017年10月7日
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獲得タイトル

  • 第4代RISEフェザー級王者

脚注

関連項目

外部リンク

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