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森口淳三
日本の政治家 (1897-1975) ウィキペディアから
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森口 淳三(もりぐち じゅんぞう、1897年(明治30年)10月17日[1] - 1975年(昭和50年)3月10日[2])は、昭和時代の政治家。衆議院議員。静岡県引佐郡気賀町長。大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍歩兵中尉。

経歴
静岡県引佐郡気賀町(細江町を経て現浜松市浜名区)に生まれる[3]。1917年(大正6年)浜松商業学校卒業[4]。
陸軍歩兵中尉として支那事変に従軍した[4]。気賀町長、静岡県会議員、同副議長を歴任[5]。ほか、在郷軍人会郡連合分会長などを務めた[6]。
1942年(昭和17年)4月の第21回衆議院議員総選挙では静岡県第3区から翼賛政治体制協議会の推薦を受け出馬し当選[6]。衆議院議員を1期務めた[6]。議員在任中は、翼賛会政調幹事、内閣、農林兼務委員を歴任した[3]。
脚注
参考文献
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