トップQs
タイムライン
チャット
視点
森多ヒロ
日本の漫画家 ウィキペディアから
Remove ads
森多 ヒロ(もりた ヒロ、6月16日[1] - )は、日本の漫画家。埼玉県久喜市出身[1][2]。身長は186センチメートルで、森多によると『コロコロ』の漫画家史上、一番背が高い[3]。
来歴
生い立ち
6月16日に生まれる[1]。鳥山明の『ドラゴンボール』がきっかけとなり、絵を描き始める[4]。一番好きな漫画に井上雄彦の『スラムダンク』を挙げている[4]。よくドッジボールで遊ぶような小学生時代を過ごす[5]。小学生のころ、友達と最初に行った映画に『ドラえもん のび太のパラレル西遊記』を挙げている[6]。
漫画家として
畑健二郎のもとで、『ハヤテのごとく!』のアシスタントを経験する[1]。
2014年、『週刊少年サンデー』(小学館)にて、14号より異色な巨大ヒーローを描いた『キリヲテリブレ』の連載を開始[7][8]。子供のころからウルトラマンやゴジラが好きだった森多は、「大きいものは格好いい」と考え、同作を制作する[7]。同作が初の連載作品となり[7]、単行本第1巻が森多の初の単行本となる[1]。
2015年7月15日発売の『月刊コロコロコミック』(同)8月号より、ベイブレードを題材とし、シリーズの第3弾となる『ベイブレードバースト』の連載を開始[9]。森多にとって平成で一番嬉しかった出来事は、「『ベイブレードバースト』の連載が出来たこと」だという[10]。
Remove ads
人物
好きな言葉は「重版」[11]。好きなお笑い芸人は中田敦彦[12]。
執筆にはパソコンを使用している[13]。
作品リスト
連載
- キリヲテリブレ(小学館『週刊少年サンデー』2014年14号[8] - 2015年1号[14]、全4巻) - 初連載[7]。
- ベイブレードバースト(小学館『月刊コロコロコミック』2015年8月号[9] - 2022年1月号、『別冊コロコロコミック』2016年2月号 - 2021年4月号、2022年4月号、全20巻)
- ロジカル真王(小学館『別冊コロコロコミック』2021年12月号[15] - 、既刊3巻)
読切
その他
関連人物
出典
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads