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椹野川
山口県を流れる河川 ウィキペディアから
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椹野川(ふしのがわ)は、椹野川水系の本流で山口県山口市を流れる二級河川。
地理
山口県の県庁所在地である山口市宮野地区北部付近に源を発し、宮野湖、荒谷ダムを経た後、JR山口線に沿って南西に流れる。椹野川水系最大の支流仁保川、山口市街を流れる一の坂川を合わせ、山口湾(周防灘の一部)に注ぐ。絶滅危惧種のスナヤツメ、アカザ、メダカが生息し、鮎も採れる。
河口には約344haの干潟が存在し、日本の重要湿地500の1つであり、絶滅危惧種カブトガニが産卵、生息する場所でもある[1][2]。
流域の自治体
- 山口県
- 山口市
主な支流
- 仁保川
- 一の坂川
- 吉敷川
- 四十八瀬川
主な施設
- 一の坂ダム
- 荒谷ダム
並行する交通
鉄道
道路
出典
外部リンク
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