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横山正雄
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横山 正雄(よこやま まさお、1885年(明治18年)7月24日[1] - 1975年(昭和50年)12月9日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。
経歴
1885年(明治18年)に東京府で生まれた[1]。陸軍士官学校第18期、陸軍大学校第30期卒業[1]。1930年(昭和5年)8月1日に陸軍工兵大佐に進級し[2]、工兵第9大隊長に着任[2]。1933年(昭和8年)9月に陸軍工兵学校幹事に転じた[2]。
1935年(昭和10年)3月に陸軍少将に進級し[2]、1937年(昭和12年)3月に由良要塞司令官に就任した[1]。1938年(昭和13年)3月1日に陸軍中将に進級し[2]、9月12日に東京湾要塞司令官に転じ[1]、1939年(昭和14年)9月1日に待命[1]、9月3日に予備役に編入された[1]。
栄典
- 勲章等
- 1940年(昭和15年)8月15日 - 紀元二千六百年祝典記念章[4]
脚注
参考文献
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