横田真一

この項目では、プロゴルファーについて説明しています。機械工学者については「横田眞一」をご覧ください。

横田 真一（よこた しんいち、1972年2月6日 - ）は、東京都出身のプロゴルファーである。茨城県水城高等学校、専修大学卒業。日本ゴルフツアー通算2勝（1997年･全日空オープン、2010年･キヤノンオープン）。元妻はタレントの穴井夕子^[1]、長女は女優の横田真子^[2]、一般人の長男^[3]がいる。

横田 真一 Shinichi YOKOTA
基本情報
生誕	(1972-02-06) 1972年2月6日（53歳）
身長	167 cm (5 ft 6 in)
体重	75 kg (165 lb)
出身地	東京都
成績
優勝回数	日本男子：2回
初優勝	ANAオープンゴルフトーナメント（1997年）
賞金ランク最高位	日本男子：14位（2005年）
2012年10月20日現在

経歴

2005年から2年間、日本ゴルフツアー機構（JGTO）の選手会長を務めていた。

2006年シーズンでは、選手会長職の激務からか成績は芳しくなく、2007年シーズンの賞金シード権を失った。シード落ち時期に選手会長を務めたのは鷹巣南雄以来、2人目。2007年は下部ツアー（チャレンジツアー）で賞金ランキング4位に入り、2008年シーズン前半のシード権を手にしている。 そして、2008年シーズンは賞金ランキング55位（獲得賞金1924万4687円）で終え、翌シーズンのシード権返り咲きに成功した。

2010年10月10日、キヤノンオープンゴルフトーナメントで優勝、13年19日ぶり（1997年･ANAオープンゴルフトーナメント）ツアー2勝目を達成した。

2013年、順天堂大学医学部大学院に合格した^[4]。医学研究科で2年間の修士課程を修了している。

主な優勝記録

• 1996年 - ハワイパールオープン
• 1997年 - 全日空オープン
• 2002年 - 岐阜オープンクラシック（後援競技）
• 2007年 - エバーライフカップチャレンジ（後援競技）
• 2007年 - 望月東急 JGTOチャレンジ（後援競技）
• 2010年 - キヤノンオープン

出演

テレビ

• オールスター感謝祭（TBS系）
• 関口宏の東京フレンドパークII（TBS系）

他

CM

• エバーライフ 皇潤

書籍 他

著書

• ヨコシンの自己感覚ゴルフ―理論を信じず、己を信じよ!（PHP研究所、2002年）
• アプローチ開眼でスコア革命―横田真一全テクニック公開!（学研、2004年）
• 横田真一 連続写真で見る見る上達（学習研究社、2004年）
• アマチュアは“てきとーゴルフ”が一番いい!（実業之日本社、2009年）

DVD

• 横田真一 ゴルフの理 達人への道（2009年8月）