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正親町三条実福
室町時代後期の公卿。正親町三条家14代。従二位、権中納言。 ウィキペディアから
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正親町三条 実福(おおぎまちさんじょう さねとみ)は、室町時代後期の公卿。
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経歴
天文9年(1540年)叙爵。以降累進して、侍従・越前介・右近衛少将・尾張権介を経て、弘治3年(1557年)参議となり、公卿に列する。永禄元年(1558年)に甲斐国へ下向したが、翌年には帰京。永禄5年(1562年)に権中納言に任じられる。永禄8年(1565年)には駿河国へ下向。その翌年には帰京したが、永禄10年(1567年)には正親町天皇の勅勘を被り、蟄居を命じられた。その翌年に薨去。享年33。
系譜
関連項目
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