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水の教会
北海道勇払郡占冠村にあるチャペル ウィキペディアから
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水の教会(みずのきょうかい)は、北海道勇払郡占冠村の星野リゾート トマム内にあるチャペル。第31回『BCS賞』(1990年)受賞[2]。
概要
「あるがままの自然を、人間の意志によって切り取った空間こそ『聖なる空間』である」とする建築家安藤忠雄が設計した。白樺(シラカンバ)の森とL字型のコンクリートに沿って進むアプローチから非日常空間への演出が始まり、教会内部は自然の要素「水・光・緑・風」に触れることができるものとなっている。礼拝堂はガラス扉(5m×15m)がスライドして開放的な空間になる[3]。十字架は水深15cmの水辺の真ん中にあり、祭壇に水が流れていることで人が足を踏み入れることの出来ない神聖な空間を作っている。屋上には、鉄筋コンクリート製の4本の十字架がトップライトを囲んで立てられており、外観上の特徴になっている。
アクティビティ
- 夜の教会見学
- ウォーター・キャンドルナイト
- 朝さんぽ
アクセス
脚注
参考資料
関連項目
外部リンク
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