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水戸葵陵高等学校
茨城県水戸市にある高等学校 ウィキペディアから
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水戸葵陵高等学校(みときりょうこうとうがっこう)とは、茨城県水戸市千波町にある私立高等学校。
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概要
- 1996年(平成8年)4月1日に「水戸短期大学附属水戸高等学校」から現在の学校名に変更した(旧「水戸短期大学附属高等学校」(現・水戸啓明高等学校)とは別)。元々は旧名の通り水戸短期大学の併設校であったが、短大は2012年に閉校している。
- 近隣の私立水戸英宏中学校(学校法人緑丘学園)と連携型中高一貫教育をおこなっている[1][2]。
- 中間・期末テストは存在しない代わりに、1週間の学習内容を確認するウィークリーテスト、1~2ヶ月間の学習内容の定着を確認するマンスリーテストを実施している[3]。
- 完全学校給食を実施している[4]。
- 奨学生制度を設けている。学業奨学生は単願・併願等で免除金額が異なる。特技奨学生は剣道・柔道・サッカー・野球・卓球・女子バレーボール・バスケットボール・駅伝・山岳・ソフトテニス・書道・将棋の各部活が対象である。[5]。
- 部活動では、剣道部全国大会優勝[6]、柔道部全国大会入賞[7]、男子サッカー部茨城大会優勝[8]、スキー部関東大会優勝[9]などの成果を残している。
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沿革
(出典は公式サイト[10])
- 1985年(昭和60年)
- 水戸短期大学附属水戸高等学校として開校。普通科・情報処理商業科・体育科設置
- 1995年(平成7年)
- 学科改編・普通科のみとなる
- 1996年(平成8年)
- 学校名を「水戸葵陵高等学校」に変更
- 2003年(平成15年)
- 医歯薬コース設置
- 2005年(平成17年)
- 完全学校給食制導入
- 2006年(平成18年)
- 剣道部インターハイ 団体全国優勝
- 2009年(平成21年)
- 剣道部インターハイ 団体全国優勝(2回目)
- 2013年(平成25年)
- 進学Vコース設置
- 2015年(平成27年)
- 創立30周年を迎える
- 2017年(平成29年)
- 特進iコース設置
設置コース
行事
学園祭
葵陵祭という名称がつけられている。 例年6月の第3金曜日から3日間開催され、最終日の日曜日は一般公開している[14]。
学習合宿
医歯薬コース、特進iコースの1・2年生の夏に1回実施している。1日10時間以上の集中学習が特徴である[15]。
クラスマッチ
毎年秋に全校生徒参加で開催される[16]。
修学旅行
進学
- 国内の4年制大学への進学が多い。[19]
系列校
- 水戸啓明高等学校(姉妹校)
- EIKOデジタル・クリエイティブ高等学校(姉妹校・学校法人緑丘学園)
- 水戸英宏中学校(連携校・学校法人緑丘学園)
- 水戸英宏小学校(学校法人緑丘学園)
- 愛宕幼稚園(学校法人緑丘学園)
- 平須幼稚園(学校法人緑丘学園)
著名な卒業生
- 石山麻弥(柔道)
その他
- 制服は、ファッションデザイナーの山本寛斎のデザインである。
関連項目
脚注及び参照
外部リンク
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