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由利本荘市本荘由利総合運動公園野球場
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由利本荘市本荘由利総合運動公園野球場(ゆりほんじょうし ほんじょうゆりそうごううんどうこうえん やきゅうじょう)は、秋田県由利本荘市の本荘由利総合運動公園内にある野球場である[2][注釈 1]。愛称は水林グリーンスタジアム[5]。2003年・第85回大会まで全国高等学校野球選手権秋田大会の会場だった(後継はグリーンスタジアムよこて)[6]。
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概要
1978年(昭和53年)に、本荘市により本荘市本荘由利総合運動公園水林球場(通称:水林球場、みずばやしきゅうじょう)として開場した。周辺には陸上競技場のほか、テニスコートなどがある。
施設の老朽化が進んだことから、2011年度より工期2年、総事業費およそ8億1,000万円をかけてリニューアル事業が行われ、メインスタンドおよび内野スタンドの改修、グラウンド拡張(両翼90mから100mに、中堅120mから122mに拡張)[7]、バックスクリーンと一体型のスコアボード新設(以前は右翼側外野スタンドに小さい手動式スコアボードがあった)等の工事が進められた。また、県内の屋外球場としては初めて内外野とも全面人工芝となり[7]、バックネット側ファウルクラウンドには愛称の「水林グリーンスタジアム」の文字が記されている。
2013年(平成25年)4月6日にリニューアルオープンし、同年6月29・30日には、リニューアルオープン記念として、プロ野球イースタン・リーグ公式戦の読売ジャイアンツ対埼玉西武ライオンズ2連戦が行われた。
- 県内の屋外球場で初めて全面人工芝となった。
- 新たに整備されたスコアボード
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施設概要
交通
脚注
関連項目
外部リンク
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