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水田美意子
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(みずた みいこ、1992年[1]8月28日 -)は、日本の小説家、推理作家。大阪府生まれ[1]。
人物・経歴
12歳(中学1年生)のときに書いた「殺人ピエロの孤島同窓会」が、第4回『このミステリーがすごい!』大賞の特別奨励賞および読者賞を受賞し、2006年(中学2年生)に、プロ作家としてデビューした[2]。同コンテストでは史上最年少での受賞であり、特別奨励賞という賞が設けられたのはこの1回限りである。
作品リスト
長編
- 『殺人ピエロの孤島同窓会』(宝島社、2006年3月)
- 文庫版 (宝島社文庫、2008年5月)
- 『着ぐるみデパート・ジャック』(宝島社、2008年9月)
- 『爆弾テロリスト灰色パンダ』(改題と加筆修正を施し文庫化、宝島社文庫、2013年2月)
寄稿した掌編・短編
- 「七月七日に逢いましょう」 - 『10分間 (じゅっぷんかん) ミステリー』(『このミステリーがすごい!』大賞編集部 編、宝島社文庫、2012年2月)
- 『10分間ミステリーTHE BEST』(『このミステリーがすごい!』大賞編集部 編、宝島社文庫、2016年9月)再録。
- 「ひと駅間の隠し場所」 - 『5分で読める! ひと駅ストーリー 降車編』(『このミステリーがすごい!』大賞編集部 編、宝島社文庫、2012年12月)
- 「私の彼は男前」 - 『もっとすごい! 10分間ミステリー』(『このミステリーがすごい!』大賞編集部 編、宝島社文庫、2013年5月)
- 「占いの館」 - 『5分で読める! ひと駅ストーリー 夏の記憶 西口編』(『このミステリーがすごい!』大賞編集部 編、宝島社文庫、2013年7月)
- 「雪のせい」 - 『5分で読める! ひと駅ストーリー 冬の記憶 西口編』(『このミステリーがすごい!』大賞編集部 編、宝島社文庫、2013年12月)
- 「猫の密室」 - 『5分で読める! ひと駅ストーリー 猫の話』(『このミステリーがすごい!』大賞編集部 編、宝島社文庫、2014年9月)
- 「うどんをゆでるあいだに」 - 『5分で読める! ひと駅ストーリー 食の話』』(『このミステリーがすごい!』大賞編集部 編、宝島社文庫、2015年10月)
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脚注
関連項目
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