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永島田輝斗

日本のプロ野球選手 (2003-) ウィキペディアから

永島田輝斗
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永島田 輝斗(ながしまだ きらと、2003年11月30日 - )は、神奈川県相模原市出身のプロ野球選手投手育成選手)。右投右打。千葉ロッテマリーンズ所属。

概要 千葉ロッテマリーンズ #125, 基本情報 ...
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経歴

プロ入り前

2歳上の兄の影響で野球を始め、相模原市立大沢中学校時代は軟式野球部で捕手を務めていた[1]

進学した立花学園高等学校でも1年夏までは捕手をしていたが、監督に肩の強さと投球フォームの良さを買われ、1年秋に投手に転向した[1]。転向時は135km/hだった最高球速が半年後には最速143km/hまでアップ。3年になると最速150km/hに到達し、その急成長ぶりが注目され一躍ドラフト候補に浮上した[1][3]。3年の春季大会で投手として公式戦デビューし[4]、夏の神奈川県大会は背番号10で4試合中2試合に登板したが[4]、5回戦で日大藤沢にサヨナラ負けを喫し甲子園出場はならなかった[5]

その後9月9日にプロ志望届を提出し[6]、10月11日に行われたプロ野球ドラフト会議において千葉ロッテマリーンズから育成3位で指名を受けた。11月14日に支度金300万円、年俸230万円(金額は推定)で契約した[7]。背番号は125[8]

プロ入り後

2022年イースタン・リーグで3試合に登板。2回を投げて10四球と制球力に課題を残した[9]

2023年はイースタン・リーグで9試合に登板。防御率6.43という成績を残した[10]

2024年はイースタン・リーグで21試合に登板。0勝2敗2セーブ、防御率6.30という成績だった[11]。育成選手の契約期間の3年が経過したため、オフに戦力外通告を受けた[12]が、育成再契約を行った[13]

2025年はイースタン・リーグで3試合に登板し防御率0.00を記録していた[14]、5月7日に右肘内側側副靱帯再建術(トミー・ジョン手術)および骨棘除去術を受けたことが球団から発表された[15]。10月6日に球団から戦力外通告が発表された[16]

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選手としての特徴・人物

プロ入り時点で投手歴2年弱でありながら、最高球速150km/hのストレートの他、フォークボールカーブスライダーを投げる[17]

詳細情報

背番号

  • 125(2022年[8] - )

脚注

関連項目

外部リンク

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