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永石拓海
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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永石 拓海(ながいし たくみ、1996年2月16日 - )は、山口県防府市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・アビスパ福岡所属。ポジションはゴールキーパー(GK)。
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来歴
牟礼FCを経て、中学は国府中学校のサッカー部で活動し、2年生の時に全国大会を経験。高校では地元の高川学園高校へ進学。その後福岡大学へ進学。2015年7月、サガン鳥栖に特別指定選手として登録[1]。
2017年5月16日、セレッソ大阪へ加入内定したことが発表[2]され、同月26日には特別指定選手として承認された[3]。
2019年、レノファ山口FCへ育成型期限付き移籍で加入した[4]が、公式戦出場機会はなく翌年はセレッソ大阪に復帰。
2021年、アビスパ福岡へ期限付き移籍で加入[5]。シーズン終了後、アビスパ福岡へ完全移籍[6]。2023年は主にルヴァンカップでゴールマウスを守りチームの初優勝に貢献[7]、リーグ戦も自身キャリアハイの14試合に出場した。
所属クラブ
個人成績
- 出場歴
- Jリーグ初出場 - 2018年3月21日 J3第3節 カターレ富山戦 (富山県総合運動公園陸上競技場)
代表歴
- U-17日本代表
- UAE Junior Friendly Tournament (2013年)
- 九州大学選抜
- デンソーカップ (2014年)
- 全日本大学選抜
- デンソーカップ (2014年、2016年、2017年)
- ユニバーシアードサッカー日本代表
- 2017年台北大会 (2017年)
タイトル
クラブ
- セレッソ大阪
- アビスパ福岡
代表
- ユニバーシアード日本代表
- 2017年台北大会 (2017年)
脚注
関連項目
外部リンク
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