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波多野貞之助
日本の教育者 ウィキペディアから
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波多野 貞之助(はたの ていのすけ、元治元年8月26日[1](1864年9月26日) - 大正12年(1923年)8月18日[2])は、日本の教育者。
経歴
土浦藩士の家に生まれる。1887年(明治20年)、東京高等師範学校を卒業し、茨城県師範学校教諭となった。その後、東京高等師範学校教諭となり、1892年(明治25年)からドイツに留学した。1896年(明治29年)に帰国した後は、東京高等師範学校講師、同教授を務めた。また東京女子高等師範学校教授や東京高等師範学校附属中学校主事を兼任した[3]。
家族
著作
- 著書
- 『教育学書解説 ライン氏教育学』 育成会、1901年6月
- 『教育学 付学校管理法』 宝文館〈六学年小学校 教員講習叢書〉、1907年9月
- 訳書
脚注
参考文献
関連文献
外部リンク
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