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泣いたりしないで/RED×BLUE

日本の福山雅治の楽曲 ウィキペディアから

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泣いたりしないで/RED×BLUE』(ないたりしないで/レッド・バイ・ブルー)は、福山雅治19枚目のシングル2004年12月1日に発売された。制作はユニバーサルJ、発売・販売元はユニバーサルミュージック

概要 福山雅治 の シングル, 初出アルバム『5年モノ』 ...
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解説

前作「虹/ひまわり/それがすべてさ」からおよそ1年3ヶ月ぶりとなるシングル発売。[注 1]

昨年に引き続きタイアップとなっていた大塚製薬ポカリスエット」2004年CMソングに起用されていた「RED×BLUE」と、NHK連続テレビ小説わかば』主題歌となった「泣いたりしないで」が収録された両A面シングル。[1]

初回仕様として「泣いたりしないで」をモチーフとした16P・スペシャルブックレットと、「泣いたりしないで」イメージ・クリップ収録のスペシャルDVDプレゼントの応募券が付属されていた。また、一部の店頭での先着予約購入特典としてオリジナル・ポストカードが付いてきた。

2012年3月にはスペシャルブックレットのはまのゆか作の絵が書籍化され、絵本「泣いたりしないで」として発売された。また、「泣いたりしないで」の原画展が3月に大阪・5月に東京で開催された。

収録曲

  1. 泣いたりしないで
    (作詞・作曲:福山雅治 / 編曲:服部隆之
    アコースティック・ギターを基調としたバラード
    タイアップとなったテレビドラマの内容が、福山も体験した阪神・淡路大震災後の神戸を舞台にしていたことから、テーマは“再生”となっている。
    曲が完成形となるまでおよそ半年の期間を要したという。ギターのフレーズは、デモ用に録音しておいたテイクが採用されている。
  2. RED×BLUE
    (作詞・作曲・編曲:福山雅治)
    はじめにメロディー(サビ部分は10年近く前からあったという)と曲の全体像があり、東京の景色をイメージしながら主にロサンゼルスで制作された。
    使用ギターはギブソン・J-50 '59、フェンダーテレキャスターフェンダー・カスタム・ショップストラトキャスター '56(ゴールド)。
    元プロ野球選手の新庄剛志(SHINJO)が現役時代の2005年にこの曲を自身の登場曲として起用している。[注 2]
  3. 泣いたりしないで (ORIGINAL KARAOKE)
  4. RED×BLUE (ORIGINAL KARAOKE)
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参加ミュージシャン

泣いたりしないで

RED×BLUE

収録アルバム

泣いたりしないで

RED×BLUE

  • 5年モノ
  • THE BEST BANG!!

脚注

外部リンク

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